ミネソタに到着した翌日から作業、作業の連続です

 13日、ミネソタに到着しました。本来ならホームグランドへの懐かしさが込み上げてきてもいいはずなのに、今の私たちにはその余裕がありません。翌日からさっそく業者さんとの打ち合わせが始まっています。
 
 第一ラウンドは不動産屋さん。2人のエージェントを自宅によんで、我が家をどのように売却してくれるのか、プレゼンテーションをしてもらうことに。結果、家のブローシャー(家の写真が載った広告チラシのようなもの)や売却で生じる資産の動きを示すチャートなど、様々なマテリアルを用いてプレゼンテーションにのぞんでくれた女性のエージェントに即決で依頼することになりました。
 
 第二ラウンドは引っ越し屋さん。家の中とガレージ、そして勤め先のオフィス、最後は私たちの荷物がどっさりと詰まっているトランクルームの3カ所を案内して見積もってもらいます。引っ越し屋さんには運搬と梱包の丸ごとパックで依頼しているため、見積もりはおそらく目が飛び出るような金額になるでしょう....... が、引っ越し代は転職先が負担してくれるので、私たちは料金を気にせずただ作業を見守ればよいとのこと。ホッと一安心です。
 
 第三ラウンドは内装工事屋さん。アメリカでは、家を転売するとき、家の外装や内装にか〜なり手を入れます。当初は、「これから出ていこうという家になぜお金をかけなければならないの?」と不審がっていたマツオでしたが、アメリカの事情を知るにつれ、これは本気で取りかからなければと覚悟を決めました。不動産屋さんのレクチャーによると、「まず、今のミネソタの不動産情況が買い手市場であることを認識してください」。昨今の、アメリカの不動産価格高騰に伴い、世はバブルの真っただ中。住宅の価格がスカイロケットで上がったためにここミネソタあたりでは、皆が一様に上を目指して自宅売却に走っているというのです。従って「売り家」の看板を掲げるライバルの多いこと。これでは、どこかで差をつけるためにも我が家を魅力的に仕立てなければなりません。そこで内装工事屋さんの登場となるのですが、この内装と外装に例えば、100万円を投資するとして、その見返りは投資額の数倍あるといわれています。内装工事屋さんにはほぼ全ての部屋の面倒を見てもらうことになりました。

 インテリアデコレーターの資格も持っているエージェントによると、巷で流行っている壁の色に塗り替えるのがプライオリティーのトップにくるそうです。彼女のアドバイスでは、「流行の先端を走っているインテリアショップの、Restoration HardwareとPottery Barnのカタログを見て、壁の色を研究するといいですよ」とか。私たちはさっそくそれらのショップに走ってカタログをゲットしてきました。左の写真はそのカタログからの写真です。壁の色は無事決まり、さて、明日は庭の手入れを始めなければなりません。はたして、これからどうなるのやら..........。しばらくはドタバタと作業、作業に追われっぱなしの毎日が続きそうです。

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このページは、マツオが2005年6月16日 10:32に書いたブログ記事です。

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