2006年4月アーカイブ



 ボストンに隣接したケンブリッチで2日間にわたって開催された会議に参加するため週末はボストンに行っていました。ボストンといっても電車で約3時間の距離。車で高速道路を走ると約2時間半で辿り着きます。本来なら日帰りで十分なのですが、会議の主宰者さんがご好意でホテルを2泊3日で、用意してくださっていました。同じホテルには他州からも、そして日本からも会議に参加する人たちが滞在しており、朝食などでは同じテーブルで賑やかに談笑したり意見交換ができたことが何よりの収穫でした。

 またここのホテルがとても魅力的なホテルで、インテリアのあちこちに古い道具などを飾り付けています。なんでも元消防署を改装したとか。ロビーの至る所にかつての面影を残すような小物や道具が飾ってあるのです。部屋もまたご覧のとおりの可愛さ。一応ホテルですが、B&Bのテイストをフルに生かした雰囲気になっています。




 滞在中は、“これまで蚤の市で手に入れたお宝をさて、インテリアにどのように生かしていくか”なんてことをテーマにあれこれと勉強になりました。特にアメリカン・キルトの使い方にセンスが伺えて、感心することもしきり。写真はロビーの様子ですが、古いキルトを額に入れて飾ると空間の色彩が締って見えるのですね。



 ボストン/ケンブリッチに来られることがあれば、ぜひぜひ。このホテルはお勧めです。場所はケンブリッチのMIT((マサチューセッツ工科大学)キャンパスに隣接しています。料金は少々お高いようですが(自腹で支払いしていないため詳細不明……お部屋のタイプにもより、たしか1泊180ドルほどかと)それだけの価値はあります。http://www.kendallhotel.com/ 

 さて、このBlogでも綴っておりますように3月から4月にかけて、ひっきりなしに旅が続いておりました。そして、その分、買い付けてきましたアンティークも増えてきています。すでに近日中にご紹介したいお品のラインナップを整えて、約半分は写真撮影も終えましたので、本日から作業に本腰を入れるつもりです。無事カタログページが準備できましたら、メールマガジンでお知らせに上がります。どうぞ、よろしくお願い申し上げます。



 ボストンに隣接したケンブリッチで2日間にわたって開催された会議に参加するため週末はボストンに行っていました。ボストンといっても電車で約3時間の距離。車で高速道路を走ると約2時間半で辿り着きます。本来なら日帰りで十分なのですが、会議の主宰者さんがご好意でホテルを2泊3日で、用意してくださっていました。同じホテルには他州からも、そして日本からも会議に参加する人たちが滞在しており、朝食などでは同じテーブルで賑やかに談笑したり意見交換ができたことが何よりの収穫でした。

 またここのホテルがとても魅力的なホテルで、インテリアのあちこちに古い道具などを飾り付けています。なんでも元消防署を改装したとか。ロビーの至る所にかつての面影を残すような小物や道具が飾ってあるのです。部屋もまたご覧のとおりの可愛さ。一応ホテルですが、B&Bのテイストをフルに生かした雰囲気になっています。




 滞在中は、“これまで蚤の市で手に入れたお宝をさて、インテリアにどのように生かしていくか”なんてことをテーマにあれこれと勉強になりました。特にアメリカン・キルトの使い方にセンスが伺えて、感心することもしきり。写真はロビーの様子ですが、古いキルトを額に入れて飾ると空間の色彩が締って見えるのですね。



 ボストン/ケンブリッチに来られることがあれば、ぜひぜひ。このホテルはお勧めです。場所はケンブリッチのMIT((マサチューセッツ工科大学)キャンパスに隣接しています。料金は少々お高いようですが(自腹で支払いしていないため詳細不明……お部屋のタイプにもより、たしか1泊180ドルほどかと)それだけの価値はあります。http://www.kendallhotel.com/ 

 さて、このBlogでも綴っておりますように3月から4月にかけて、ひっきりなしに旅が続いておりました。そして、その分、買い付けてきましたアンティークも増えてきています。すでに近日中にご紹介したいお品のラインナップを整えて、約半分は写真撮影も終えましたので、本日から作業に本腰を入れるつもりです。無事カタログページが準備できましたら、メールマガジンでお知らせに上がります。どうぞ、よろしくお願い申し上げます。



 先週末から米国西海岸のシアトルに滞在しています。カナダのバンクーバーに出張のため、トランジットとしてシアトルを選んだからなのですが、ここで図らずもたくさんの桜を目にすることができて、とっても感激しています! カナダのバンクーバでも、街のあちこちで満開の桜に出会うことができました。街が積極的に植樹したそうです。現在の、気候の良さも手伝って、見事な花が枝一杯に。まるで日本のどこかを訪れているかのような錯覚に陥りました。それにシアトルには在米日本人の間でしばしばその名が挙がる、宇和島屋という日系のスーパーマーケットもあります。以前から噂では聞いていたものの、実際に巨大なお店へ足を踏み入れるてみると、あれも欲しい、これも買わなきゃと欲張り気分で店内を走り回るハメに(ホームページアドレス→http://www.uwajimaya.com/jp/)。店内には、テイクアウトのお寿司におにぎり、ポテトサラダやおひたしなどのお惣菜がズラリ並んでおり、お米もどっさり。そうそう、ふりかけにお茶漬けのりも必要と、まるで餓えたクマさんよろしく、店内を徘徊したのでした。

 シアトルに住んでいる人たちが羨ましいです。私たちが住むニューヘブンには日系スーパーがありません。お米がきれたら、自宅から2時間ほど車を走らせて、マンハッタン近郊の日系スーパーマーケットにまで買い出しに行かなければならないのですから日本食は私たちにとって貴重品。もし、シアトルに住んでいたならもっと生活がラクに、楽しくなることでしょう。日本からは成田発の飛行機で約8時間のフライトだとか。

 明日この街を発ち、コネチカットに戻りますが、すでに再来を夢見ています。また来るぞ! と思わせるほど、シアトルは魅力的で、お勧めの街です。





 ↑ シアトルにあるワシントン州立大学のキャンバスにて:こんなに見事に開花している桜を眺めながらキャンパスに通えるなんて、ここの学生たちは本当に幸せ者です。

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