
ある日、犬の辞典をながめていたところ、犬の種類によっては、散歩が嫌いなワンちゃんもいるとか。続いて、犬が外出を渋っても、一日に1回は散歩に連れ出してくださいと書かれてありました。犬種に関わらず、全てのワンちゃんには散歩が必須なんだとあらためて考えさせられましたが、一方、人間だって本当は健康維持のためにもウォーキングは欠かせません。普段から十分にウォーキングが出来ていない者として反省しきりのマツオですが、そんな私にも、ニューヘブンにはいくつかお気に入りの散歩コースがあります。その一つが、写真に掲載している貯水池です。ニューヘブン市内の飲み水は、市内に拡散するいくつかの池や貯水池に溜まっている水を浄水して配水されており、毎月の水道代とは別に年に一度、水道局にエキストラで現金を寄付をすると、貯水池周りの広大な敷地を散歩することができるのです。

お気に入りのコースは我が家から車で約10分走ったところ。ウォーキングはまず大きな門の施錠を解除するところから始まります。予めメンバーに渡されている暗証番号を入力してゲートを開け、車を敷地内に入れたら再びゲートを施錠。この時点で敷地内はプライベート空間となり、不審者が入ってくる心配はまずありません。安心して森の中へ入って行けます。車を駐車場にパーキングして、やがて樹木がそびえる森の入り口へと吸い込まれるように歩を進めます。

敷地内には大きな貯水地が数カ所。水辺にはアヒルや白鳥が遊んでいたり、散歩コースにはガチョウが草を食んでたり。目につく小動物は他にもウサギやリスなどがいますが、きっと目に見えないところには大変な数の動物が生息していることでしょう。ここで過ごす小1時間がなによりの気分転換になり、自然と戯れるうちにどこか癒されれているのかもしれません。帰宅の途につく頃には僅かな疲れもまた心地よく、すっかりリフレッシュされた気分になります。