毎日暑い日が続きますね。皆様、いかがお過ごしですか? 立花のpoeleさんにて開催中の展示会もいよいよきょうと明日で終了いたします。これまでたくさんの方たちにご来場いただき、とても嬉しく思います。ありがとうございます。また会期中には何度か差し入れもいただいてそれぞれのお客様にはこの場を借りて感謝申し上げます。今回は、直接お顔を合わせながら商品の説明をさせていただける滅多にないチャンスでしたので、ジャンクジャンクドットコムのコレクションの中から特にリネンをたくさん持ち帰って参りました。そしてまたリネン好きの方たちに手に取っていただけましたこと、本当に展示会をしてよかったと心から思います。そんななか、やはりアンティークの布にご関心ある作家さんが、さっそくご自身のHPに展示会の模様を掲載してくださいました(→こちらです)。とても素敵なHPを運営されています。cotylifereという名で長く活躍されていらっしゃいますので、きっとご存知の方もおられるに違いありません。素敵な写真と文章で綴られたHPです、どうぞ、ご高覧いただければ私も嬉しいです。
2008年7月アーカイブ
前回もお知らせしておりますが、今月9日から7月27日まで立花のpoeleさんにて展示会をさせていただいています。初日はオーナーの明石さんと一緒にアメリカから持ち帰ってきたアンティークの数々を一生懸命、飾りつけいたしました。一見、アットランダムに選んだような品々であってもpoeleさんという空間に広げた途端、この世にたった一つの世界がある種の調和をもって、柔らかな光に包まれながら現れてきました。写真に撮ってみましたので、どうぞ、ご覧ください。
今回はリネンやボタン、手芸用品などを数多く揃えています。またOld PyrexやFire Kingをはじめとするキッチンウエアも集めました。ヴィンテージのステーショナリーも販売中です。初日は、顔を見せてくださったpoeleさん縁の作家さんたちが空間に賑やかな華を咲かせてくださり、楽しいオープニングとなりました。展示会は今月27日まで続いております。お一人ひとりとお顔を合わせながらアンティーク談義をご一緒できましたら、これほどの喜びはありません。皆様のご来店を心からお待ち申し上げております。
※なお、営業日はpoeleさんのHPにてご確認いただけますよう、お願い申し上げます。
前回のBlogで、Wood & Basketのページを更新し、古い木箱の数々を新たにご紹介している内容を記しましたが、もう1ページ、Kitchenのページも更新していることを追加でお知らせいたします。ミネソタに住んでいる時から折りあらば、こつこつと溜め込んでいたアンティークのHoney Potたち。集めていたものを一堂に会すると、似た者どうしの親しみとでもいうのでしょうか、形やデザイン、色のグラデーションなどを含めて一つひとつの個性がうまく調合しています。アメリカではこのHoney Potのコレクションをキッチンの窓辺にずらり並べて楽しんでいるコレクターさんもいらっしゃるほど、人気の高いアイテムです。どうぞ、よろしければジャンクジャンクドットコムのKitchenページにて、ごゆっくりとご覧ください。ご要望、ご注文は随時受け付けております。
それからこの夏のお知らせを一つ。このたび7月9日から7月27日まで、日本の関西にあるpoeleさんという素敵なお店にて、ジャンクジャンクドットコムの展示会を開催させていただくことになりました。こちらのお店は、アーティストの皆さんが集まっておられるアパートの一角にあり、店主の明石さんが主にフランスや東欧、北欧のアンティークなどを集めてご紹介しておられます。poeleさんも店主の明石さんもすでに書籍などで紹介されているのですが、アパートの存在は昔から、まるでミコノス島の建物を想像させるような箱ものとして知る人の間では知られていたものです。明石さんが選んでこられているモノたちとジャンクジャンクドットコムのアメリカのモノたちとが、どのようにコラボできるのか、私もとても楽しみにしている展示会です。開催中はなるべく私マツオもお店の隅に座らせていただいておりますので、どうぞ、ご関心のある方は皆様、お足運びいただけましたら、これほどの喜びはありません。アメリカから持ち帰りましたのは、キッチンのお道具から文具品、ガラス製品、エナメル製品からリネンまで多岐にわたります。特にリネンは、オンライン上でご覧になるよりも手に取られたほうが質感などを確かめていただけると思います。手作り派の方向けには、ボタン、リボン、レースなどアンティークの手芸用品を揃えていますので、直接お手に取ってご覧になっていただければ嬉しいです。お店の場所など詳しくはpoeleさんのHPまで→poele
皆さまとお会いできる日を心より楽しみにしております。
一つのアイテムにこだわりを持ちながら、アンティーキングをしているといつの間にか“こんなに集まってしまった!”と我ながら驚いてしまうコレクションってありませんか? ここしばらく、古い木の箱を念頭に宝物探しに興じている間に私のコレクション棚の一部は、木のコンティナーが積み木状態になってしまいました。今回、その中からいくつかのアンティークをWood & Basketのページにてご紹介しておりますので、もしよろしければ、どうぞ、ご覧になってください。
一つひとつの木箱には、かつてそれぞれの用途があり、ストーリーがあったようです。その面影を写真に撮り、分かる範囲でディスクリプションの中で説明しております。ご質問があれば、ご遠慮なくいつでもお問い合わせくださいませ。ご注文は随時受け付けております。